薬剤師の転職について
本気で考えたブログ
転職経験豊富な薬剤師ほっしーが、薬局事情を発信します
薬剤師の転職

薬剤師の転職|この調剤薬局、しんどい。良い転職方法を教えます!

  • 薬局業務がとにかくしんどい
  • 心身ともに疲弊している
  • でも転職するのはもっとしんどいと思う

このような方に読んでいただきたい記事です。

このブログの筆者「ほっしー」は薬剤師の転職経験が3回あります。

その経験をもとに、本記事では薬剤師の転職方法をとにかくわかりやすく解説していきます。

この記事を書いた人

名前:ほっしー(37)
職業:薬局薬剤師(管薬)
転職:3回経験あり
備考:一包化が好き。妻は病院薬剤師(パート)

僕の経験だと、「転職しよう!」って考え始めるまでが一番しんどいんですよね。

ほっしー

うぅ・・イライラする。
しんどい。仕事いやだ。

っていう期間が長いほどしんどくて、

ほっしー

このまま会社に残っても自分にとってメリットが無いのでは??
じゃあ転職すべきじゃね??

こんな風に気持ちを切り替えて行動を起こすと、嘘みたいに体が楽になるんです。

嫌だけどどうしようもない」って思っているときが一番しんどいんですよね。

気持ちを切り替えるのもしんどくてできないよ!って方はとりあえず動きましょう。

僕も転職のプロに今の気持ちを直接話すだけでも

自分の力じゃどうしようもできない問題↓

  • 「多忙」と「休日の少なさ」で心身ともに疲弊する
  • 給料が少ない
  • 社長や上司への不満があるが、何度言っても聞き入れてくれない
  • ストレスのたまる職場環境

ご自身を取り巻くこういった問題と「向き合うこと」自体、かなりのエネルギーが必要になります。

ほっしー

決してあなたが悪いわけではないので、絶対に自分を責めないようにしましょう!!!
解決に向けて一歩踏み出せた!と自分を褒めてあげることで、自分を守れます。

問題解決の「手段のひとつ」として転職という選択肢があります。

疲弊した状態で転職活動を考えるのはとても大変ですよね。

しかし一歩踏み出すとそれ以降は意外と大丈夫ですし、求人を見て想像を膨らますのってけっこう楽しいです。

実は、引っ越しのときのワクワク感と似てます。

新しい部屋どこがいいかなー♪ って探すときと似た感覚ですね。

それなら今だってできそうじゃないですか?

もちろん転職せずに解決できるならそれでも良いと思います。

現在のあなたの問題解決のため、選択肢が広がるようお手伝いさせていただければ嬉しいです。

この記事を読むことで転職の流れを理解し、あなたが効率よく転職するための行動を取ることができます。

まず、スムーズに退職するための流れは以下の通りです。

  1. 1ヶ月以上前に退職の意思を伝える(難しいなら2週間前でも可)
  2. 業務の引継ぎ・挨拶まわり
  3. 有給消化
  4. 退職

退職って精算しなきゃいけないことが多くて気が重くなりますけど、文字に起こすとこれだけなんですよね

意外と簡単なステップでできちゃいます

それに今までの精算も大事ですけど、これからの「未来」に目を向けるための時間を大切にすべきだと思います

「良い転職をするために何が必要なのか」を順を追って説明します

薬剤師の転職をする前に確認すべきこと

転職活動をする前に確認すべきことがあります

まずはこれを読んでから転職の準備をしていきましょう

そもそも今、転職は必要なのか?

今感じている悩みは、転職以外にも解決方法があるかもしれません

一度立ち止まって冷静に考えましょう

何故なら、転職のことを一度考え始めると『転職』ありきで物事を考えるようになってしまうからです

転職ありきで考えてしまうと本来の目的を見失ってしまうので

  • 残業時間が多すぎる
  • 職場の人間関係が悪い
  • 給料が安い

これらを解決することが目的!解決手段のひとつとして転職もありますよ、という考え方が良いかと思います

まずは現状で打てる手を打ち、それでもダメなら転職!が良いと思います

※それすら出来ないほど疲弊しきっていたり、明らかにブラックな環境に身を置いている場合は別です(できるだけ早く脱出する方がよいです)

転職を安易にすることで逆にワークライフバランスが崩れることもあります

まずは本当に転職が必要かよく考えてみましょう

会社があなたを評価するのではなく「あなた」が会社を評価する

辞めたいと思って衝動的に転職することはおすすめしません。

辛い今だからこそ、一度有給をとって冷静になった方がいいです。

ちょっと見方を変えてみましょう。

会社があなたを評価するのではなく「あなた」が会社を評価するのです。

僕がよく使っていた手法は、リストをつくって今の会社をチェックする方法です。

まず自分が感じている「会社の問題点」と「解決方法」をセットにしてリストをつくります。

実は解決方法を提案するとすんなり通ったりする場合もあるんですが、提案して「却下」されたり解決できなかった場合は容赦無く✅チェック

こんなかんじで「あなた」が会社の評価を下すのです

事前に✅チェックいくつ以上で転職、とか決めておけばもう自動的に転職ですから。

会社に良いように使われてるっていう感覚からも抜け出せるきっかけになるのでおすすめです。

おもしろいので、是非一度お試しあれ!

30代でも転職は全然遅くない

薬剤師

30代だし、転職3回目なんだけど。。もう遅いよね。

こんなふうにお悩みの方も多いと思いますが、30代でも転職は全然遅くないですよ。

薬剤師は40代で転職する人もたくさんいますし、ばりばり現役として働くことができます。

30代で転職を躊躇している人は気おくれする必要はありません

ほっしー

僕も35歳で3回目の転職をしましたが、面接を受けたいずれの企業も「喉から手が出るほど欲しい!」という感じが滲み出ていました。男性でも女性でも、30台でも40台でも薬剤師ならぜんぜん需要あるので安心していいですよ。

【STEP 1】転職準備

ここでは転職の準備についてお話ししていきます。

  • 転職におすすめの時期を知ること
  • 転職の準備はいつからが良いのか
  • 退職は職場にいつ言うべきか

について述べていきたいと思います。

転職におすすめの時期

薬剤師の転職は、年間を通して応募してるところが多いです。

なのであなたのタイミングで大丈夫ですが、逆に狙い目の時期もあります。狙い目は次の通りです。

  • 1月〜3月
  • 8月

では何故この時期が狙い目なのかを説明します

1月〜3月の薬剤師転職が狙い目な理由
1〜3月は求人数が非常に多くなる傾向にあるので、薬剤師の転職時期におすすめです。
何故1〜3月に求人が増えるかというと、年度始めの4月に合わせて採用側企業が人員体制の調整に入るからです。
冬のボーナスが支給されてから退職するケースも多いため、企業側としても人員確保は必死な時期です。
ただ、インフルエンザの流行からの花粉症シーズンに差し掛かるため、入社早々ドタバタするので注意。
8月の薬剤師転職が狙い目な理由
夏のボーナスが支給されてから退職のケースが多いためです。
また、秋の花粉症シーズン前で比較的落ち着いた時期と言えます。6月にボーナスをもらい十分な引き継ぎを行ってから8月に転職をする流れがスムーズですね。

転職時期を見据えた場合、具体的にいつから転職の準備を始めたらよいのかを次に説明します。

転職の準備はいつから始めるべき?

転職準備は約3ヶ月くらいと思って計画しておくと良いです。

たとえば4月から新しい職場で働きたいと考えているのであれば

遅くても1月には転職準備を始めていきましょう。

早ければ早いほど余裕を持って転職準備ができます。

ほっしー

僕が今まで転職してきたときも3〜4ヶ月くらいの準備期間を設けていました。

退職は職場にいつ言えばいい?

退職する時は職場の規定に沿って報告する必要があります。

だいたい2〜3ヶ月前には伝えておくのがよいです

たとえば3月の退職を考えている人は、年内〜年明けには直属の上司に伝えましょう。

ほっしー

今の職場が困らないよう配慮することは大切です。退職時期は余裕を持って伝えましょう。
円満退社は大事ですよ!

 【STEP 2】情報収集

あなたが次に働きたい場所を考えていきましょう。

次に働きたい職場の希望条件を書き出す

まずは自分の希望条件を洗い出していきましょう。

  • 給料
  • 交通利便性
  • 福利厚生
  • 転勤の有無
  • 残業の有無

など自分の希望を挙げ、文字として紙に残しましょう。

ほっしー

紙に書くことで頭の中が整理されますよ

薬剤師の求人を探す方法

薬剤師の求人を探す方法は3通りあります。

  • 薬剤師転職エージェント、転職サイトを利用
  • ハローワークを利用
  • 知人・友人からの紹介

この中で、僕は薬剤師転職エージェントを利用することをおすすめしています。

何故かというと、薬剤師転職エージェントは「転職のプロがついてくれる安心感がある」からです。

「安心感」とは抽象的な表現ですが、エージェントを利用すると次のようなメリットがあります。

  • 希望エリア内の希望条件に応じて情報を洗い出してくれる(非公開求人が多い)
  • 面接時のアドバイスなどをいただける(エージェント同行もあり)
  • 企業と給与交渉をしてくれることもある

さらに企業との細かいやり取りはエージェントにすべて任せられるので、自分は「転職先を選ぶ」ことに注力できます

また薬剤師転職エージェントは、離職率や職場内の内部情報にも詳しいので情報を得るなら利用しない手はないです!

薬剤師

転職サイトを使うってなんだか大変そう…

実際ぜんぜん難しくなくて、基本情報を打ち込むだけで1分もあれば登録できます。

公開されている求人はどこのサイトも少なくて、ログインするとそのサイトが持っている求人が全部見れたりしますのでとりあえず登録だけはしておいた方が良いですね。

僕も最初は登録だけして求人を眺めたりしてました。

薬剤師転職エージェントはどこを使ってもいいの?

たくさんあるんですよね、薬剤師転職エージェントの種類。

こんなにあると、ぶっちゃけどこがいいのか迷いますよね。

悩んでしまう人はこちらを参考にしてください。もちろんすべて無料で利用でき、合わなければメール1本ですぐに解除できます。

をおすすめしています。

それでもとりあえず悩む方は求人数No1のマイナビ薬剤師がいいと思います。

\とりあえず迷ったらここ/

薬剤師転職エージェントでも、取り扱う求人内容に差があったり担当者の質も個人差があります。

できれば2社から3社登録しておく方が効率よく転職することができますよ。

薬剤師転職エージェントを数社比較したい場合【2021年最新】薬剤師転職エージェントおすすめ5選を参考にしていただければ解決します。

【STEP 3】履歴書の作成・求人の応募

あなたが働きたい場所が見つかったら、次は履歴書の作成・求人へ応募します。

履歴書・職務経歴書の書き方

履歴書・職務経歴書の書き方で大事なことは「誤字脱字せず丁寧に書くこと」です。

書き方に悩んだら、転職エージェントの担当者に相談することもおすすめです。

履歴書や職務経歴書の書き方についてしっかりアドバイスしてくれます。

求人への応募は、ハローワーク経由かエージェント経由か企業へ直接か、といったところです。

転職エージェント経由が一番楽で、希望の企業をエージェントの担当者へ伝えるだけで企業との面接アポを取ってくれます。

【 STEP 4】 職場見学・面接

STEP 4では職場見学・面接について解説していきます。

職場見学は可能なら絶対にすべき!

職場見学は、可能であれば絶対にした方がいいです。

なぜなら、上層部(人事担当)と現場間で温度差が見られるケースも多いからです。

実際見学し、スタッフの働きぶりや作業の動線、レセコンや電子薬歴など見れるものはぜんぶ見ておきましょう。

目で見て感じ、疑問点や気になる箇所があれば聞きましょう。

スタッフの方と少しお話しできると良いですね。レセコンの使い心地とか参考になると思いますよ。

面接での受け答えはポジティブに

転職というとネガティブなイメージが付きまといます

何故なら「残業が多すぎる」「休日が少なすぎる」「上司が最悪」などマイナスな理由から転職活動がスタートしているからです

でも、これって言い換えると「効率よく仕事がしたい」「仕事もプライベートも充実させたい」「仕事上のコミュニケーションも大切にしたい」という捉え方もできますよね

ネガティブな転職理由

  • 残業が多すぎる
  • 休日が少なすぎる
  • 上司が最悪

言い換えると

ポジティブな転職理由

  • 効率よく仕事がしたい
  • 仕事もプライベートも充実させたい
  • 仕事上のコミュニケーションも大切にしたい

ちょっとした言い換えで受ける印象が随分変わりますし、自分の心も軽くなります

企業があなたを面接するのではなく「あなた」が企業を面接する

これもちょっと見方を変えてみましょう。

「面接を受ける」と言うとあなたが企業に見合うかどうかを試されるイメージがありますが、実は逆なんです。

企業があなたを面接するのではなく「あなた」が企業を面接するのです。

面接を受けるのは1つの企業だけじゃないはずですよね。

きっと、いくつかの企業の面接を受ける人が多いと思います。

調剤薬局やドラッグストアであれば超大企業でもない限り、まず内定は出ます。

つまり、いくつかの内定が出て、その中で自分に一番見合った企業を選ぶことになります。

結果的に」あなたが企業を選ぶことになるんですが、でもそれって面接のときにはまだ理解できていないんですよね。

少しでも良い印象を残せるように頑張って自己PRに必死になるので、企業側に聞きたいことを遠慮して聞けなかったりするんです。

あなたが面接官になったつもりで

薬剤師

この企業はどういう体質なんだろう??

と興味を持って聞きたいことを聞くこと(もちろん敬意を払って)、そして他の企業と比べることができると面接の有益性がとても向上します。

そうなればもう選びたい放題ですよ。

【STEP 5】内定・退職

最後は内定・退職について説明します

内定が決まったらすること

内定が正式に決まったらあとは新しい就職先からの連絡を待ち、決まった日時で出社すればOKです。

※万が一内定を辞退したい場合は早めに連絡しましょう(転職エージェントを利用した場合は転職エージェントの担当者が内定辞退の連絡はしてくれます)

内定後は基本的に転職先企業と直接のやり取りになりますが、エージェントの担当者は内定後もフォローしてくれますのでなんでも相談しましょう。

退職までにするべきこと

退職までに確実にするべきことは

申し送りや引き継ぎ です。

特に現在「在宅」や「かかりつけ」などの担当患者がいる場合は申し送りを確実にしましょう。

他にも地区の委員会に所属している場合や業務の仕事がある場合は、しっかり引き継ぎを行いましょう。

笑顔で円満退社できるのが一番いい事です。

効率よく転職したいなら薬剤師転職エージェントを活用しよう

STEP 1〜STEP 5にて転職の流れを解説していきました。

初めての転職と向き合っている若手薬剤師の方やとにかく時間に追われている中間管理職の方、日々忙しい子育てママさんは、効率よく転職するためにも薬剤師転職エージェントを利用するのが断然おすすめです。

具体的な利用方法は【薬剤師転職エージェントで転職する方法】流れを「超詳しく」説明しますの記事を読めば簡単に始められますので、是非参考にしてください!

転職することで

  • 自由な時間が増え、活き活きした毎日になる
  • 家族や子供との時間を大事にできる
  • 薬剤師の仕事をもっと楽しめる

あなたが大きな一歩を踏み出し、人や組織に縛られるのではなくあなたの生き方がより活き活きした毎日になるよう心から応援しています!

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