ファルマスタッフとお仕事ラボ、どっちがいいですか。
そう聞かれても、両方で実際に転職した人はほとんどいません。

こんにちは。薬局薬剤師のとんぷくです。薬剤師歴19年、転職は4回、管理薬剤師は通算10年やってきました。
2018年はお仕事ラボ、2022年はファルマスタッフで、どちらも転職まで至っています。

どちらが上ということはありませんでした。担当者のタイプが正反対で、合う場面が違います。

理由は、転職活動に入るときの自分の状態が、毎回ちがうからです。
何がしたいのか自分でも整理できていないときと、条件がはっきりしているときでは、必要な相手が変わります。

お仕事ラボの担当者は、親身に寄り添ってくれる人でした。
ファルマスタッフの担当者は、できる営業マンでした。

どちらにも魅力があります。

とんぷくのアイコン

この記事を書いた人

名前:とんぷく
職業:薬局薬剤師(管理薬剤師)
経歴:薬剤師歴19年・転職4回
備考:一包化が好き。パートナーも薬剤師

とんぷくって誰?|くわしいプロフィール

僕が両方を使った時期

分かれ道の前に立つ人のイラスト
時期使った会社結果
2018年お仕事ラボ親戚の薬局を出て次の職場へ。約半年かかった
2021年末〜2022年11月ファルマスタッフ今の職場へ。年収580万円→650万円

どちらも面接に同行してもらい、そこで内定が出ています。

評価を点にすると、僕の中ではファルマスタッフが4.8、お仕事ラボが4.5です。
ただ、この0.3の差は年収交渉がうまくいったかどうかで付いた差でしかありません。

担当者のタイプが正反対でした

白衣を着た薬剤師2人が話しているイラスト

ここがいちばん違いました。

お仕事ラボファルマスタッフ
印象親身に寄り添ってくれるできる営業マン
話の進め方丁寧に聞いて、噛み砕いて提案経験とデータから候補を出す
速さじっくり。半年かけた速い。すぐ候補が出てくる
求人の出どころこちらの話に合わせて探す担当地域の薬局から

お仕事ラボ|こちらの話を、噛み砕いてから返してくれる

こちらの話を丁寧に聞いてくれる人でした。

転職の理由も、次に何を求めているのかも、こちらはうまく言葉にできていません。
それを一度受け取って、噛み砕いたうえで提案に変えて返してくれるという進め方でした。

親戚の薬局を辞めるときです。
事情が込み入っていて、正直に話すのもためらう内容でした。
それでも話を聞いてもらえたので、こちらの整理が先に進みました。

辞める理由をどこまで話すかで迷った話は辞める理由が言いにくいとき、エージェントにどこまで話すかに書いています。

ファルマスタッフ|経験とデータで、候補がすぐ出てくる

仕事の速い営業マンという印象でした。

担当地域の薬局を把握していて、経験とデータをもとに候補を出してきます。
こちらが迷っている時間が短くて済みました。

面接に同行してもらったときも、話が上手な人だと思いました。
その場の空気を作って、こちらが話しやすいようにしてくれます。

年収交渉もこの流れの中でした。
「とんぷくさんのご経歴であれば、大手ならこのくらい、中小ならこのくらいが相場です」と先に教えてくれて、それをもとに希望額を決め、担当者が薬局に伝えてくれました。

結果、580万円から650万円になっています。
自分で言っていたら、この額は通らなかったと思います。

交渉の進め方は薬剤師の年収交渉はいつ・誰が・どう言うのかにまとめました。

どちらが合うか

はてなマークが乗った天秤

状況で分かれます。

お仕事ラボが合いそうな人

  • 何が不満なのか、自分でもうまく言えない
  • 辞める理由が人に話しにくい
  • 急いでいない。納得して決めたい

ファルマスタッフが合いそうな人

  • 条件がはっきりしている
  • 年収を上げたい
  • 早く動きたい
  • パートや派遣も考えている

地方の調剤薬局なら、どちらも強いです。
僕は地方で、2回とも決まっています。

それぞれの詳細はお仕事ラボ(AXIS)の評判・口コミは本当かとファルマスタッフの評判・口コミは本当かに書きました。

同じだったこと3つ

白衣の薬剤師がポイントを説明しているイラスト

違いばかり書きましたが、同じだったところもあります。

1|どちらも面接に同行してくれた

同行ありとなしの両方を経験していますが、あるほうが楽でした。
終わったあとに振り返りができるのが大きいです。

同行で何が変わるかは転職エージェントの面接同行は必要かに書きました。

2|どちらも費用はかからなかった

登録も相談も面接同行も無料です。
報酬は採用した薬局側が払う仕組みなので、こちらから出ることはありません。

薬局が払う手数料の話は転職エージェントを通さず、薬局から直接連絡が来たらに書いています。

3|どちらも、辞めるときに引き止められなかった

転職が決まって終えたときも、途中で止めたときも同じでした。
ひとこと伝えるだけで、連絡はそこで止まります。

退会の手順はファルマスタッフの退会方法にまとめました。

求人は、どちらも「すぐ大量に」ではありませんでした

虫眼鏡で調べている女性のイラスト

ここは期待と違うかもしれないので、正直に書きます。

ファルマスタッフでは、登録から1ヶ月で候補が尽きました。
僕の希望条件がかなり狭かったからです。

一度活動を止めて、連絡も止まりました。
数ヶ月後に再開したとき、条件は何も変えていないのに今の職場を提案されています。
求人は時期で入れ替わるということだと思います。

お仕事ラボのときは、半年かけて探しました。
急かされることはありませんでした。

どちらも、登録したら翌週に何十件も出てくる、という世界ではありません。
期間の実際は薬剤師の転職活動は何ヶ月かかるのかに、止めてもいい話は転職活動に疲れたら、一度止めていいに書きました。

結局、どう使うか

打ち合わせをしている3人のイラスト

2社とも登録して、担当者と話してみるのが早いです。

理由は、合うか合わないかは話してみないと分からないからです。
僕も、2018年に合った相手と2022年に合った相手は違いました。

同じ会社でも担当者で変わります。
会社の評判を読むより、1回話すほうが情報量が多いです。

登録は無料で、合わなければひとこと伝えれば終わります。

転職はリスクを伴いますが、転職活動そのものにリスクはありません。
担当者と1回話して、合わなければそこで終わりにできます。

条件がはっきりしているなら

まず話を聞いてほしいなら

まとめ

ゴールの旗を指し示す男性のイラスト

両方を使って転職した結果、押さえておくことは次の5点です。

  • 担当者のタイプが正反対。お仕事ラボは寄り添う人、ファルマスタッフは営業マン
  • 整理できていないならお仕事ラボ、条件が決まっているならファルマスタッフ
  • 年収交渉はファルマスタッフで通った。580万円→650万円
  • 同じだったのは面接同行・無料・引き止めなしの3つ
  • どちらも求人が大量に出るわけではない。時期で入れ替わる

優劣ではなく、そのときの自分に何が要るかだと思っています。

ほかの会社も含めた比較は【2026年最新】薬剤師転職エージェントおすすめ5選にまとめました。

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それでは、また。